初学者がSwift, SwiftUIでアプリ開発を始める際に、どういった勉強法があるのかについてまとめてみました。
ちなみにMacなど最低限の開発環境は整っていることが前提で話を進めて行きます。
“アプリ開発を行ってみたいけど、どういう風に勉強したら良いかわからない”というアプリ開発初学者の助けになれたら幸いです。
1.書籍を購入して勉強する。
新しく物事を始めるのに書籍を購入して勉強するのは、割と一般的かと思います。
これから紹介していく方法に比べてコストはかかるものの、着実にアプリ開発の基礎を身に付けられます。
いくつか書籍を眺めたり購入した中で、お勧めだったのが秀和システムさんが出している”iOS/macOS UIフレームワーク SwiftUIプログラミング”です。
SwiftUIとはどういったものかについての解説〜プロジェクトの作成手法など初学者が最初に詰まりそうな箇所を丁寧に解説してくれています。
中盤から後半は、テキストの配置の仕方やViewの実装、図形の作り方などの解説となっており、初級者〜中級者の為の内容になっています。
iOS/macOS UIフレームワーク SwiftUIプログラミング
また、中級者向けには”SwiftUI 徹底入門 “がおすすめです。
初学者向けにプロジェクトの作り方などの基本的な説明をしつつ、後半はTapioca Milk Teaのサンプルアプリを例として使用しながらSwiftUIでの実装の仕方を学ぶことができます。
ただ初学者には少し難しい内容のところもあり、何も知識がない状態からこの本で勉強しようとすると挫折するかもしれません。
他にも、SwiftUIの本は増えてきているので実際に手にとって自分のレベルにあったものを選んで勉強すると良いと思います。一つ注意点として、SwiftUIはまだまだ発展途上な言語である為、アップデートにより1年前に出来ていた実装の仕方が通用しなくなっている場合があります(基本的な実装の仕方は変わらないと思いますが。。)
その為、あまり古すぎる本は使用せずに比較的最新のものを購入すると良いかと思います。
2.ブログなどの記事を参考にする
少しずつSwiftUIについてのブログ記事は増えています。
親切なブログ記事では、Xcodeのインストールの仕方から、プロジェクトの作り方まで載せているサイトもあり、それらを参考に勉強するのも一つの手段です。
私のブログでも少しずつSwiftの勉強について発信しています。
シロテックブログ
ただ書籍と違って初学者が勉強しやすいように、丁寧に順を追って解説している記事は少ないため、学習難易度は高く挫折しやすいのがデメリットです。
学習コストがかからないというメリットはありますが、初めてアプリ開発を行う人は書籍を通じた勉強の方が良いと思います。
ブログなどの記事での勉強は基本的な知識を付けた後、開発時に分からないことを調べるのに役立てる方が良いかと思います。もちろん、すでにアプリ開発を他のフレームワークで経験してる方は、ブログなどのサイトを参考に勉強するのはありだと思います。
3.Youtube動画を参考にする
最近ではYoutubeに学習コンテンツをアップロードするYoutuberが増えており、SwiftUIに関するコンテンツもいくつかアップロードされています。
ブログ記事よりもまだまだ数は少ないので、Youtube動画のみを参考にアプリ開発を行うのは厳しいかと思います。しかし、実際の実装風景や手順をみながら実装を行えるので、開発に行き詰まった際にはYoutubeの動画に参考に出来るものはないか確認してみると良いです。運よくお目当ての実装を解説しているYoutuberの動画が見つかれば、開発も進むことでしょう。
ちなみに日本人のYoutuberでSwiftUIの解説している動画は少ないのですが、外人の解説動画はそれなりの数があります。英語が出来ない人も字幕機能などを使いながら外国人Youtuberの解説を参考にすると良いと思います。
いくつか、参考にしているYoutuberを紹介していきます。
Catch Questions アカデミー
落ち着いた声の日本人Youtuber
“SwiftUIでiOSアプリを作るシリーズ”に現在32本の動画がアップロードされており、解説も分かりやすく非常に参考になります。
Reality School
ちょっとお茶目な雰囲気の外国人Youtuber
ARなどのRealityKitを使った動画をアップロードしてくれています。
SwiftUI Masterclass Course
外国人Youtuber。
解説している記事が非常に豊富。全て見るにはお金が必要です。
4. SwiftUIのチュートリアルで勉強する
SwiftUIの公式チュートリアルを使って勉強するという手段もあります。書籍での勉強に比べると難易度は高いとは思いますが、必要な機能については体系的に学ぶことができます。ある程度、SwiftUIでの開発に慣れてきたら手を出してみるのも良いかと思います。私のブログでも勉強しつつ、少しずつ取り扱って行こうかなと思っています。
下記のリンクから飛ぶと。チュートリアルが置いてあるサイトに飛べ、”Get started”のリンクをクリックして、チュートリアルを進めることができます。
解説に加えてチュートリアルのために用意されたプロジェクトもダウンロードすることが出来る為、実装の仕方をコードを確認しながら進めていくことが出来ます。
5. プログラミングスクールに通う
最近ではプログラミングスクールに通ってITエンジニアへの転職に成功している人も増えているようです。私は、プログラミングスクールに通った経験はないので詳細は分かりませんが、独学での勉強に不安がある方はスクールに通うのも一つの手段かもしれません。
これまでの方法に比べてコストが非常にかかる為、独学で勉強出来る人は独学での勉強をお勧めします。スクールに通うほどでは無いけど、アドバイスが欲しいという方は、メンターをお願いするのも良いかと思います。
6. 結局のところどういった勉強法がベストなのか?
初学者がアプリ開発を始めるパターンとしては2パターンあるかと思います。
1. 書籍ベースでの学習
・基礎的なところから学習出来る書籍を2冊ほど購入して、基礎を学ぶ。
・チュートリアルを一通り確認してみる
・作りたいアプリケーションを一つ決めて、開発を始める
・分からない点は、ブログやYoutubeなどを参考に解決する
2. プログラミングスクールに通う
・書籍ベースでの学習に比べてコストはかかる
・挫折せずに続けやすい
・疑問点を尋ねることが出来る
7.まとめ
どうでしょうか?SwiftUIの勉強方法についてイメージは湧きましたでしょうか?私もまだまだ勉強中の身ですが、少しでも参考になれば幸いです。
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